「ENTPは優柔不断なの?」
「ENTPは慎重型なの?」
と気になる方も多いでしょう。
結論、ENTPは優柔不断な一面を持っています。
しかし、ENTPはあえて優柔不断なフリをしている場合もあります。
この記事では、ENTPが優柔不断に見える理由を詳しく解説します!
- ENTPは決断が遅いから優柔不断に見える!
- 決断が遅いのは、多角的な視点で物事を考えるから
- 戦略的に決断を遅らせる場合もある
- ENTP-Tは、優柔不断な慎重型!
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— ハコちゃん@ENTP人間観察好き人 (@entp_nano) November 20, 2024
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ENTPが優柔不断に見える理由
ENTPが優柔不断な一面を持っている理由を紹介します。
- 多角的な視点で物事を考えるから
- 決断が遅いから
- 情報収集しすぎるから
- 悩む相手に合わせるから
- 言ってることが変わるから
- わからないフリをするから
それぞれ解説します。
多角的な視点で物事を考えるから
黙っているときは、何かしら考えているよ!今、考えている内容は果たして最適解なのか、自分の中で何度も検証を繰り返している!
ENTPは多角的な視点で物事を考えるため、優柔不断に見られます。
ENTPは、自由な思考と探求心から、多くの視点で物事を考えがちです。
黙っているときも何かを考え、最適な解決策を見つけるために自分の考えを何度も検証しています。
一つの問題に対して多くの可能性と結果を想像する、深い洞察力と理解力が特徴です。
決断が遅いから
チームが一つになるように、みんなの顔色見ているよ!
ENTPは決断が遅いことで、周りから優柔不断だと見られてしまいます。
常に最善の答えを導き出そうとして、決断が遅れることがあります。
ENTPは外交的な性格で、周囲の人々の感情を直感的に察知するのが得意です。
情報収集しすぎるから
今はまだ情報が足りないなぁと思う時は、あえて決断しません!
ENTPは情報収集に時間をかけすぎるため、優柔不断に見られます。
しかし、ENTPは最適な選択をするために、情報収集は必要なステップだと考えるのです。
ENTPは新しい情報を求め、判断を下す前にできるだけ多くの情報を収集します。
悩む相手に合わせるから
『もしかしてこの人悩むことに意義を感じているのかも』と思う相手には決断を一緒に悩んでいるふりしています
ENTPは悩む相手に合わせるため、解決策がなく優柔不断に見られます。
しかし、ENTPは意図的に解決策を言わず、相手の考える時間を奪わないようにしているのです。
ENTPは速い思考を持つため、相手が悩んでいても自分ではすでに答えを出しています。
言ってることが変わるから
状況が変われば最適解も変わる、常に普遍的であるからすぐに決断に至らない場合も。
ENTPは言ってることがよく変わるため、優柔不断と見られます。
しかし、ENTPは状況が変われば、昨日言ったことが変わって当たり前だというスタンスです。
ENTPは変化を恐れず、新しいアイデアや視点を追求します。
わからないフリをするから
ある程度時間を持たせた方が良い場合が多いよ!
ENTPはわからないフリをするため、優柔不断に見られます。
わからないフリをすることで、不平不満を言う人を避けているのです。
ENTPは面倒な問題の解決策に気づいても、あえてわからないフリをします。
ENTPの性格あるあるは、下記の記事で詳しく解説しています。
ENTP-Tは慎重型
ENTPが慎重型かどうかは、TかAかによって違います。
- ENTP-T:慎重型
- ENTP-A:自己主張型
慎重型(T)のENTPは自己批判的で不安になりやすく、完璧主義的な傾向があります。
慎重型は自分の欠点や失敗に敏感で、他者からの評価を気にしがちです。
そのため、不安や緊張を感じやすく、ストレスにも弱い面があります。
一方、自己主張型(A)のENTPは神経質でなく、細かいことをあまり気にしない性格です。
ポジティブ思考で前向きなところが強みであり、自分の意見をはっきりと伝えるため、ストレスを溜めにくく、マイナスな感情を引きずりません。
社交的で陽気な性格から、自然と周りに人が集まってきます。
まとめ:ENTPは優柔不断な一面を持っている!
ENTPが優柔不断に見える理由をご紹介しました。
ENTPは、優柔不断な一面を持っているのは確かです。
しかし、優柔不断なのは深い洞察力と探求心、優れた決断力の証であり、ENTPの特性なのです。