どうも!ENTPのハコちゃんです!
ENTPの個性的な魅力と同時に、時折周囲の方々を戸惑わせてしまう特徴があります。そんなENTPの「困った部分」を知ることで、彼らをより深く理解し、より良い関係を築くためのヒントが見つかるかもしれません。この記事では、ENTPの10の「悪いところ」を丁寧に探っていきます。これは、ENTPの方々自身や、ENTPと関わる人々にとって、新たな気づきをもたらす貴重な機会となるでしょう。
「ENTPは性格悪い?」については、こちらの記事で詳しく解説しています。
ENTPの悪いところ10個
ENTPの悪いところ10個を紹介します。
- 計画を最後まで実行するのが苦手
- 感情面で疎いことがある
- 議論好きで口が立ちすぎる
- 一貫性がない
- 人の気持ちを軽視しがち
- ルールや約束を破ることがある
- 飽きっぽい
- 自己中心的に見える
- 批判に鈍感なことがある
- 過剰にリスクを取ることがある
それぞれ詳しく解説していきます。
計画を最後まで実行するのが苦手
計画をその通りにコツコツ進んでいくのが本当に苦手!
すぐ自分流になっちゃう!
ENTPは計画を立てるのが得意ですが、一つのプロジェクトを最後までやり遂げるのが難しいことがあります。新しいアイデアに飛びついてしまい、途中で飽きて他のことに心を奪われてしまうことが多いです。なんでいつも最後まできちんとやり遂げられないのだろうと自己嫌悪することも多々あります。
感情面で疎いことがある
自分の感情ほどわからんものないかも!
ENTPは論理を優先するため、感情を表現するのが苦手です。自分の感情に気づくのが遅く、相手の感情に対して鈍感なことがあり、結果として「冷たい」と思われることもあります。
議論好きで口が立ちすぎる
ノリの良いディベートは大好き!
ついつい調子に乗っちゃう!
議論好きなENTPは、話し合いがエスカレートしてしまうことがあります。相手を打ち負かそうとするつもりはなくても、結果的に相手が「言い負かされた」と感じてしまうことがあり、これが摩擦の原因になることも。
一貫性がない
常に頭の中がアップデート中なので、周りを置いてけぼりにしちゃう!
ENTPは柔軟で自由な発想を持っていますが、それが時に「一貫性がない」と思われることがあります。自分の決定や発言を後で覆すことがあり、周りにとっては信頼しにくい面も見えることがあります。
人の気持ちを軽視しがち
自分の気持ちに疎いから、人の気持ちにも疎いのかも!
新しいことに興味を持つENTPは、他人の感情に対して十分な配慮をしないことがよくあります。知的な挑戦や新しい体験に夢中になり、他人の気持ちや感情を後回しにしてしまうことがあるのです。
ルールや約束を破ることがある
予定変更!で人を困らす事はあるな。ごめんね。
ENTPは自由を大切にするため、ルールや約束を守ることが苦手です。特に「このルールは必要ない」と感じると、簡単に無視してしまい、周囲からは無責任に見えることがあります。
飽きっぽい
次から次へと興味、関心が移っちゃう…!!
好奇心旺盛なENTPは新しいことに挑戦するのが好きですが、興味が続かないことが多いです。プロジェクトや人間関係でも、関心を失うとすぐに他のことに移ってしまい、周りの人を混乱させることもあります。
自己中心的に見える
熱中すると、周りの声とか全然聞こえなくなる!
ENTPは自分のアイデアや興味に集中するあまり、周りが見えなくなることがあります。これが自己中心的に見えてしまい、「自分のことしか考えていない」と思われることがあるのです。
批判に鈍感なことがある
『だからどうしたの?』って聞いちゃうこと多いかも。
ENTPは新しい挑戦やアイデアを積極的に追い求める反面、他人からの批判に対して鈍感なことがあります。自分のアイデアや行動が批判されてもあまり気にしないことが多いため、周囲がストレスを感じることもあります。
過剰にリスクを取ることがある
危ないからこそ面白いみたいなところがあるかな!
ENTPは挑戦的な性格を持ち、リスクを恐れません。しかし、時にはリスクを過小評価してしまい、無謀な決断を下すことがあります。これが周囲にとって不安材料になることも。
ENTPの悪いところまとめ
ENTPの魅力的な部分はたくさんありますが、その一方で、周囲の人が「困ったな」と感じるポイントもあります。彼らの自由で柔軟な発想や行動は、時に誤解を生むこともありますが、ENTPの特性を理解し、適切に対応することで、より良いコミュニケーションを築くことができるでしょう。