ENTPがメンヘラ製造機（ホイホイ）と言われる理由と体験談

「ENTPはメンヘラ製造機なの？」
「メンヘラ製造機と呼ばれている理由を知りたい！」

と気になる方も多いでしょう。

「メンヘラ」とは、日本のインターネットスラングで、精神的にちょっと不安定で感情の起伏が激しい人を意味します。

この言葉は「メンタルヘルス」（精神健康）からきており、メンヘラの人は他人に依存しやすく、極端な感情表現や行動をすることが多いのです。

この記事では、ENTPがメンヘラ製造機と言われる理由を詳しく解説します！

ENTPがメンヘラ製造機と言われる理由

ENTPはメンヘラ製造機、と言われる理由を紹介します。

• 相手の話を聞きすぎるから
• 悩みに寄り添いすぎるから
• 相手を振り回す態度をとるから
• 相手の独占欲を刺激するから

それぞれの理由を解説していきます。

相手の話を聞きすぎるから

ENTPは他の人があまり興味を持たない話もじっくり聞くため、メンヘラ製造機になりがちです。

ENTPは自分と違うタイプの人の意見や考え方を聞くのが好きで、相手は「自分の話に関心を持って聞いてくれている」と感じます。

そして、ENTPはその感想や自分の考えも伝えます。

このやり取りが相手の信頼感を増し、相談事などを持ちかけられることが多くなるのです。

その結果、相手にメンヘラの要素がある場合、育ててしまいます。

悩みに寄り添いすぎるから

ENTPは相手の悩みを解決したいと考え、寄り添いすぎてメンヘラを育ててしまいがちです。

ENTPは相手の問題を解決することに生きがいを感じ、親身に話を聞いて具体的な解決方法を考えます。

そのため、相手が悩んでいるときには長時間相談に乗ることがあります。

しかし、悩み相談が逆に相手をメンヘラ化させてしまうのです。

相手を振り回す態度をとるから

ENTPは相談に乗っていたかと思えば、すぐに放置するなどの相手を振り回すような態度を取ります。

このような態度が、相手をメンヘラにしてしまうのです。

ENTPは気ままな性格で、さっきまで相談に乗っていたのに次の日には放置することがあります。

放置が相手には振り回されていると感じさせ、「なぜこのタイミングで連絡が来ないのか」と疑問に思わせます。

その結果、相手の心を縛り、メンヘラ化させてしまうのです。

相手の独占欲を刺激するから

ENTPは誰とでも平等に付き合うため、独占欲が強い相手はメンヘラ化してしまいます。

ENTPは誰に対してもフランクに接し、特別扱いしません。

フランクな態度が場合によっては、八方美人に見えることもあります。

そして「なぜ自分だけに視線を向けてくれないのか」と、相手の独占欲を刺激してしまうのです。

ENTPがメンヘラ製造機だった体験談

ここでは、ENTPがメンヘラ製造機だった体験談を紹介します。

仕事のスケジュールを管理したいメンヘラ

不定休の仕事をしていたとき、メンヘラになった相手がENTPの休みをすべて把握しようとしました。

いつの間にか休みの日はすべて会いたいと言われるようになり、しんどくなりました。

また、相手の恋愛相談が徐々に増えていき、気づけばENTPは聞き手になっていました。

そこで、なんとなくフェードアウトして、自然と会わなくなりました。

長文LINEを送ってくるメンヘラ

ENTPは3行くらいでLINEを返すのに、メンヘラさんからは長文LINEが来て、3回スクロールしないと読み切れない量でした。

最初と最後だけ読んで、また短い文章で返したら、その倍の長さのLINEが来るようになりました。

時間が縛られる感じがして嫌でした。

メンヘラさんはENTPの言葉に終始「なるほど」と言っていましたが、3行で納得するような相談って意味があるのかと思いながら、これ以上時間を奪われるのが嫌で自然と離れました。

メンヘラさんは完全にENTPに依存していたと思います。

まとめ：ENTPはメンヘラ製造機！

ENTPがメンヘラ製造機と言われる理由と、体験談を紹介しました。

ENTPがメンヘラ製造機と呼ばれる理由は、相手の話をよく聞き、悩みに寄り添いすぎる一方で、時に相手を振り回す態度を取るためです。

また、誰とでも平等に接するENTPの特性が、相手の独占欲を刺激することもあります。

ENTPの特徴が相手の依存心を高め、メンヘラ化を引き起こす可能性があります。