ENTPはその行動力や、言葉を操る姿から、メンタルが強いように思われますが、ときにはメンタルが弱ってしまう時もあります。では、どのような時にENTPのメンタルが弱い状態になってしまうのか?ENTPのハコちゃんが解説していきたいと思います!
ENTPはメンタル弱いときあるの?
ENTPにもメンタルが弱い状態になっている時もあります!
一体、どのような時に、メンタルが弱い状態になってしまうのかについて簡単にご紹介しますね!
突破できない何か
ENTPの能力を持ってしても、突破できない何かにぶつかったときにメンタルが弱くなります。
ENTPは問題解決力が高いため、自分に自信を持ちやすいです。しかし、自分の力ではどうしようもないことに直面すると、ひどく落胆することがあります。どんなに知恵を絞って突破口を見つけようとしても、さまざまな要因からうまくいかない時があります。そんなときは、一時的にメンタルが弱い状態なることがあります。
連続してトラブルが発生する
ENTPは連続してトラブルが発生すると、対処が難しくなり、メンタルが弱ります。
ENTPは問題が起きたとき、素早く解決策が思い浮かびますが、後から後から連続してトラブルが発生し、そのいくつものトラブルが絡み合って複雑化してしまっている時にメンタルが弱くなってしまう場合があります。
長期的なトラブルが発生する
ENTPは計画性が低いため、長期的なトラブルに見舞われた時、メンタルが弱くなることがあります。
単発なトラブルならば、解決は得意分野なのに対して、長期的なトラブルに対しては、スケジュール管理の弱さや、計画性のなさから、パニックに陥ってしまう場合があります。その時にメンタルが弱りがちになります。
否定され続ける
ENTPは自分の意見相手だが、否定され続けることでメンタルが弱くなります。
ENTPも人間なので、否定され続けるとメンタルが弱ります。何か提案をするのは得意ですが、それが完璧だとは思っていないため、とりあえず提案して、そこから精査すれば良いと考えています。そのため、提案したアイディアを頭ごなしに否定され続けると、やる気がなくなり、メンタルも低下します。
ENTPのメンタルが弱い状態の見分け方
ENTPのメンタルが弱っている時を見分けたい家族や恋人、友人もいるのではないでしょうか。ENTPが以下のような状態になっていたら、メンタルが弱い状態になっている可能性があります。
あまりしゃべらない
ENTPがあまりしゃべらなくなっているときは、メンタルが弱い状態です。
ENTPはいつも楽しいおしゃべりをするのが好きですが、いつもより口数が減っているなど、あまり自分から喋りたがらない状態になっているときは、メンタルが弱っている可能性があります。
ご飯やお菓子を食べたがらない
ENTPがおいしそうなご飯やお菓子に飛びつかない時は、メンタルが弱っている証拠です。
ENTPはおいしいものが大好きです。しかし、『ラーメン食べに行こうよ!』とか『新発売のアイス買ってくるね!』などのセリフに反応しない場合、何か考え事をしているか、メンタルが弱い状態についている可能性があります。
誘っても来ない
ENTPを遊びやイベントに誘っても来ない場合は、メンタルが弱っている可能性があります。
ENTPは基本的に疲れていたりしても、友達に誘われたら嬉しくなって予定を詰め込んでしまいます。友達と会ったり、恋人に会ったりすることで、楽しい雰囲気に飲まれ、嫌な事は忘れてしまいるからです。しかし、そんな場に誘っても来ようとしない場合は、かなりメンタルが弱っている場合があります。
LINEのスタンプしか送ってこない
ENTPがLINEをスタンプでしか返答しない場合、メンタルが弱っている可能性があります。
ENTPはスタンプを選ぶのがめんどくさいため、自分で文章を打つ方が正しく伝わって良いと思う傾向があります。しかし、返答をスタンプで、終わらすなどの簡易的な形で表すときは、自分の言葉で何かを語りたくないと言うような気持ちに陥っている可能性があります。メンタルが弱まっていそうです。