ねぇ、こんな風に言われて
胸が“ズキッ”としたこと、ないかな?
「〇〇さんって、意外とドライだよね」
「なんか、ちょっと計算高くない?」
良かれと思って現実的な話をしただけなのに
「冷たい」って、彼に引かれてしまった…。
あー…分かる。分かるよ。
私みたいなENTPは、合理性の塊だから
「理屈っぽい」「人の心がない」なんて言われるのは
もう、日常茶飯事(泣)
だから今回は、そんな不器用で
賢すぎる、あなた
「ちゃっかりうさぎ」(FCRE)のために
全力で、弁護させてほしい。
結論から言うね。
あなたは、決して「冷たい」んじゃない。
誰よりも“二人”の未来を真剣に考えている
「温かい実務家」なんだよ。


ちゃっかりうさぎの“冷たさ”の正体、全部「優しさ」だから
あなたの行動が「冷たい」って
誤解されちゃうのは
あなたの“優しさ”が、他の人みたいに
フワフワした感情論じゃなくて
超・具体的な“実務”だからなんだ。
一つずつ、翻訳させて。
【誤解①】「予算や締切の話ばかり。打算的で冷たい」
彼が「今度、旅行行こうよ!」って
盛り上がってるところに
「待って。予算は?日程は?移動手段は?」
って、水を差しちゃう、あなた。
彼は「ノリ悪いな、冷めてるな」って
思うかもしれない。
でも、あなたは
「どうすれば、お互いに無理なく
“最高の体験”ができるか」を
必死で、設計してるだけなんだよね。
その場のノリで突っ走って
後から「お金が…」「疲れた…」って
なる方が、よっぽど“無責任”だって
知ってるから。
【誤解②】「ルールを作りたがる。堅苦しくて冷たい」
「連絡は23時までね」
「異性の友達と会う時は、一言だけ報告しよう」
こういう“ルール”を決めようとすると
彼は「窮屈だ」「信用されてない」って
感じるかもしれない。
でも、あなたは
彼を縛りたいんじゃない。
お互いが“不安”になる時間を
1秒でも減らしたいだけ。
予測できる「安心」のインフラを
あなたが、作ってあげてるんだよ。
【誤解③】「甘え上手だけど、都合よすぎ」
「これ、お願い♡」って
可愛く頼るのは、あなたが“楽”をしたいから?
違うよね。
あなたは、お願いした直後に必ず
「ありがとう!じゃあ、次の予約は私が完璧にやるね!」
って、“誠実なお返し”をセットで考えてる。
これは、一方的な搾取じゃない。
お互いに「ありがとう」を交換し合うための
高度な“コミュニケーション設計”なんだ。
ちゃっかりうさぎが冷たいと誤解されないための「魔法の話し方」
どうかな?
あなたの行動は全部、二人で
幸せになるための“設計図”だったでしょ?
でも、この賢さが
不器用な男性陣に、なかなか伝わらないのも
また事実(笑)
そんな時は、たった一つのコツを
意識してみて。
それは「感情→条件」の順番で話すこと。
【NG例】「金曜は無理。土曜の午前中にして」
(これだと“冷たい条件”にしか聞こえない)
【OK例】「わー、会いたい!(感情)」
「でも、ごめん金曜は厳しそうで…(状況)」
「土曜の午前中なら、ゆっくり時間取れるけど、どうかな?(提案)」
これだけで、全然違う。
“冷たい要求”が“温かい配慮”に
ちゃんと翻訳されて、彼に伝わるから。
さいごに:ちゃっかりうさぎは“愛のインフラ”を整備する天才
あなたのその“冷たさ”に見えるものは
全部、二人の関係を長続きさせるための
道路や水道みたいな「安心のインフラ」だよ。
派手な花火みたいな情熱もいいけど
毎日、当たり前に使える
その“安心”こそが、愛の土台になる。
あなたは、冷たいんじゃない。
誰よりも“温かい実務家”なんだ。
その素晴らしい才能に、誇りを持って!
