前回の「ちゃっかりうさぎ」の記事
読んでくれたかな?
「私もENTPでちゃっかりうさぎでした!」
「彼の前で猫かぶってるのバレたかと思った…」
なんてメッセージが届いて
みんな同じなんだなって嬉しくなったよ。
そこで今回は、もっと深く
私たちの正体を解剖してみようと思う。
この「ちゃっかりうさぎ」って
MBTI診断でいうと
どのタイプに近いの?って話。
結論から言うとね
ENTP(討論者)とINFJ(提唱者)の
ハイブリッドっぽいんだ。
「え、全然違うタイプじゃん!」
って思うよね。
でも、この二面性こそが
難解な男たちの心を攻略する
最強の武器なんだよ。


ENTPやINFJちゃっかりうさぎの中にいる「2人の自分」の正体
「ちゃっかりうさぎ」の診断結果を
MBTIの視点で分析すると
面白いことが分かったの。
一言でいうとね
私たちは「外の顔」と「内の顔」を
無意識に使い分けてる。
外の顔は、人当たりが良くて
頭の回転が速い「ENTP」モード。
内の顔は、実はすごく真面目で
自分だけのルールを大切にする
「INFJ」モード。
まるで、外ではニコニコ愛想よく
パーティーを楽しむ人気者なのに
家に帰ると一人静かに
哲学書を読んでる、みたいな感じ(笑)
好きな人の前では
「わかる〜!面白いね!」って
ノリよく話を合わせられるのに
一人になった瞬間
「でも、あの発言はちょっとな…」
って冷静に分析してる自分、いない?
その二面性に悩む必要なんてない。
それこそが、あなたの魅力であり
幸せになるための才能なんだから。
ちゃっかりうさぎが距離を縮める時は「ENTPモード」が発動する
考えてみて。
何を考えてるか分からない男性って
こっちから上手にボールを投げないと
会話が続かないことが多いよね。
そんな時、あなたのENTPモードが
火を吹くんだ。
相手の反応を見ながら
冗談を言ったり、核心を突く質問をしたりして
相手の心を巧みに開いていく。
好奇心旺盛な探偵みたいに
楽しくおしゃべりしながら
相手の情報を集めて分析してる。
これは私みたいなENTPが
初対面の人と仲良くなる時の
まさに常套手段(笑)
相手に警戒されずに
いつの間にか懐に入り込むのが
めちゃくちゃ得意なんだよね。
ちゃっかりうさぎが関係を見極め、守る時は「INFJモード」に切り替わる
でも、私たちはただの軽いお調子者じゃない。
ここからが「ちゃっかりうさぎ」の真骨頂。
ある程度、相手の情報が集まって
「この人、アリかも?」って思った瞬間
今度は内なるINFJモードの
スイッチが入る。
「この人は本当に信頼できる?」
「私の価値観とズレてない?」
「長期的な関係を築ける相手かな?」
すごく真面目に、誠実に
相手との未来をシミュレーションし始める。
そして、一度「この人だ」と決めたら
もうブレない。
浮気なんてしないし
深い愛情を注いで
二人の関係性を何よりも大切にする。
でもね、もし相手が
その信頼を裏切るような行動をとったら…
あんなに懐っこかったうさぎが
まるで氷のように冷たい目で
スッと扉を閉めてしまう。
普段は柔軟なのに
「ここだけは譲れない」っていう
芯の強さを持ってるんだよね。
ENTPとINFJ「二刀流」だから、ちゃっかりうさぎは恋に溺れない
つまり、ちゃっかりうさぎは
距離を詰める局面ではENTPっぽく
軽やかな戦略家として振る舞い
関係を固める局面ではINFJっぽい
誠実な守護者として君臨する。
この二つの顔を使い分けるから
私たちは恋に盲目にならない。
彼の甘い言葉に酔いしれながらも
心のどこかでは冷静に
「で、行動は伴ってる?」って見てる。
それは冷たいんじゃない。
自分の心と人生に
ちゃんと責任を持ってるってこと。
甘え上手で可愛い顔の裏で
誰よりも現実を見てる。
そんな賢くて愛おしいあなたが
幸せになれないわけないじゃない?
自分の複雑さを、そのまま抱きしめてあげて。
その二面性こそが、あなたを
最高の未来へ導いてくれる羅針盤なんだから。